
おはようございます^ - ^
男子フリーが行われ、今季初戦のショートプログラムで首位に立った羽生結弦は215.83点、合計319.36点で5年ぶり5度目の優勝を飾った
和テイストの新プログラム「天と地と」で戦国の最強武将、上杉謙信を演じ上げた
5連覇がかかっていたSP3位の宇野昌磨は計284.81点で2位、SP2位の鍵山優真は計278.79点で3位
今大会は2022年北京五輪の枠取りがかかる来年3月の世界選手権代表選考会を兼ねており、優勝者は代表に決まった
新型コロナウイルスの影響で拠点のカナダに戻れず、国内で一人でコーチなしで練習を続けてきた
公式練習中でもリングサイドてタブレット映像を眺めながらの調整が続いた
4年ぶりに出場した昨年大会は、SP1位から2位に終わった
「今しんどいこともありますけど、でも、こんなもんじゃねえぞ!って、これからも頑張ります」と誓ったあの日から1年
「世界に早く平穏が戻って、平穏な暮らしがしたいというのが今の率直な思い」と、変わらぬ輝きを見せた羽生結弦の2020年が終わった