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    2022年11月

    2022.11.17

    原巨人新助っ人第一弾 190センチ 先発左腕


    こんばんは^ - ^


    巨人が来季の新外国人として、前ブルージェイズのフォスター・グリフィン投手の獲得に向けて本格調査をしていることが16日、分かった


    150キロ超の直球と鋭いカットボールが持ち味の本格派左腕


    今季のロイヤルズ、ブルージェイズで計6試合に救援登板し、エンゼルス・大谷からも三振を奪った


    傘下 3Aでも今季は救援38試合で防御率2.10と好成績を残したが、マイナーでの豊富な先発経験から先発ローテ候補と見込んでいる


    まだ27歳と若く、日本の野球にも順応できるとみて白羽の矢を立てた


    巨人は今季、先発ローテを1年守り抜いたのは12勝を挙げた戸郷のみ


    2ケタ勝利も10勝の菅野を加えた2人だけと、先発補強が急務といえる状況だ


    特に左腕は来季高卒4年目とのる井上の飛躍に大きな期待がかかるが高橋は9月に左肘クリーニング手術を受けてキャンプ中の投球再開を目指し、メルセデスも去就が流動的となるなど枚数は不足している


    今季はシューメーカーが4勝、アンドリースは未勝利に終わるなど、助っ人先発投手陣の不調もV逸の大きく響いた


    来季の 3年ぶりのV奪回へ、層に厚みを加えていく

    2022.11.16

    涌井 阿部 トレード


    おはようございます(^_^)


    中日の阿部寿樹内野手と楽天の涌井秀章投手との交換トレードが成立し、15日に両球団から発表された


    先発の枚数に厚みを増したい中日と、右打ち野手が手薄な楽天の思惑が一致した


    中日はドラフトで内野手4人を指名するなど若返りを進めていた


    さらに、経験豊富な右腕の加入は高橋宏ら若手投手陣への相乗効果も期待される


    岩手出身の阿部にとっては地元球団でプレーすることになる

    2022.11.15

    岡林 初のGグラブ賞


    こんばんは^ - ^


    岡林があのイチロー以来の勲章ーー


    守備のスペシャリストを選ぶ「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が14日、発表され、中日の岡林勇希外野手が初選出された


    今季はレギュラーをつかんで飛躍し、高卒 3年目での外野手部門の選出は、1994年のイチロー以来


    最多安打に続き守備の名手の称号も手に入れた男は、球団最多の9度の受賞を誇る"大島超え"を目標に掲げた


    外野手として、リーグトップの7補殺をマークした一方、失策もリーグ最多の5個


    まだまだ荒削りなのは自覚している


    だからこそレベルアップと同時に、意識することがある


    「今だから、むちゃくちゃな投げ方でも投げられるけど、年を取るごとに投げられなくなる。今から、ステップとかをおろそかにせずに」


    息の長い守備の名手として君臨したいーー


    外野手の基本の動きを今後も体に染みこませていく構えだ

    2022.11.14

    大島 立浪監督超え


    おはようございます(^。^)


    中日の大島洋平外野手が13日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、年俸2億5000万円プラス出来高の2年契約を結んだ


    残り115本に迫る通算2000安打を「通過点」と言い切り、立浪和義監督の同2480安打超えを目標に据え、まだまだ竜を引っ張る決意を示した


    9日で37歳となった


    オフは10日間ほど休養を取り、既に来季へ向け指導


    自宅のトレーニング室で体を動かし、年明けからは例年通り古巣の日本生命で体をいじめる予定だ


    駒大野球部OBの土田和楙トレーナーと合言葉は「45歳までばりばりのレギュラー」


    新たに2年契約を結んで臨む2000安打イヤー


    通過点をさっそうと駆け抜け、さらなる高みに近づく一年にする

    2022.11.13

    仲地 物欲を持て


    こんにちは^ - ^


    中日からドラフト1位指名された沖縄大の仲地礼亜投手が12日、東海テレビのドラゴンズ応援番組「ドラHOT+」に生出演


    ゲストでドラゴンズOBの山崎武司さんから「物欲を持て」と金言を授かった


    期待の右腕は自らへの"アメ"をモチベーションにプロの世界をのし上がれという、メッセージをしっかりと胸に刻んだ


    もちろんこの"ゴージャス化計画"は、自分へのアメ


    1軍の舞台で活躍することが大前提だ


    最速151キロの直球に多彩な変化球交ぜる本格派右腕は、一番自信がある球種をスライダーと語る


    映像を見た山崎さんも「この縦のスライダーは空振りが取れる」と太鼓判を押した


    番組内では「目標とされるような選手になりたい」と語った仲地


    誰もが憧れるような選手、そして華のある生活を目指して、プロの扉をたたく

    2022.11.12

    村田兆治 急死


    こんばんは(^_^)


    "マサカリ投法"で知られ、通算215勝の元ロッテ投手・村田兆治さんが11日、死去した


    72歳だった


    この日午前 3時10分ごろ、東京・世田谷区成城の自宅から出火


    村田さんは意識不明の状態で病院に搬送されたが、午前5時57分、死亡が確認された


    死因は煙を吸ったことによる一酸化炭素中毒とみられ、警視庁成城署などが火災の原因を調べている


    89年には通算200勝を達成


    90年に現役は引退したものの、身体の鍛錬を欠かさず、OB戦やテレビ番組で60歳を超えても130キロを超える球速をマークした


    05年に野球殿堂入り


    08年から全国の離島の交流を目的とした中学生の野球大会を開催するなど、社会貢献活動にも力を入れていた

    2022.11.09

    仲地 幸せ77分


    おはようございます(^_^)


    中日からドラフト1位指名された沖縄大・仲地礼亜投手が8日、沖縄・北谷球場で行われている竜の秋季沖縄キャンプを見学した


    約5時間の滞在のうち、ブルペンは77分間


    捕手の後方から、憧れの柳裕也投手らの投球を脳裏を焼き付けた


    沖縄の大学から初めてドラフト指名された右腕は来月に入団会見し、年明けに入寮する


    立場は大きく変わった


    帰りのあいさつを交わした立浪監督からは「あまり運転をするなよ」と伝えられた


    もう、一般学生とは違う


    年俸1600万円、出来高払い5000万円で仮契約した大切な体


    「しっかりトレーニングして春のキャンプに備えます」


    中田は置かれた状況にのひとつひとつを理解しながら北谷を後にした

    2022.11.08

    仲地 沖縄の星


    こんばんは^ - ^


    沖縄の新たな星になる!!


    中日のドラフト1位指名された沖縄大の仲地礼亜投手が7日、那覇市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸1600万円、出来高払い5000万円で仮契約を結んだ


    最速151キロ右腕は、沖縄出身初のプロ野球選手で広島、阪神で通算119勝を挙げた安仁屋宗八さんら故郷の先輩投手に肩を並べて、チームの勝ち頭になることを誓った


    "なんくるないさ〜"の精神もばっちりだ


    指名後は時折、不安も口にしていたが、「不安は少しずつ減ってきています。行ってみないと分からないので、考えすぎないようにいます」


    前日には実家で父・忍さんに散髪してもらい、すっきりした髪形で決意を新たにした


    「1年目から活躍して長くやっていきたいです」


    沖縄発のスターの原石がまばゆい輝きを放っていく

    2022.11.07

    福 前進


    おはようございます(^_^)


    国指定の難病「黄色靭帯骨化症」の手術を受けた中日のの福敬登投手が6日、ナゴヤ球場で練習を再開した


    手術によって大幅に緩和した一方で、完治するか不明な左脚のしびれと付き合いながら、最速で来年の開幕での参列復帰を目指す決意を語った


    教わった大切な心構えは「いい意味で諦めも大事」


    完璧を求めすぎず、自分の一部と受け入れる


    「もし、しびれが残っても『投げられてまっせ』というのは見せたい。しびれがなくなったら『これは治る病気だから』となる」


    8月に同じ手術を受けたDeNA・三嶋とも連絡を取り合い、リハビリの進展を励みにする


    この日はナゴヤ球場で、ウォーキングや軽いジョギングだけでなく、ネットスローもこなせた


    リハビリの入り口としては上々


    「キャッチボールは年内、1月にも。春季キャンプで投げられたら」と描く復帰ロードのゴールは来季の開幕


    まずは力強く、第一歩を刻んだ

    2022.11.06

    大勢 侍デビュー


    こんばんは( ^ω^ )


    巨人の大勢投手が5日、圧巻の投球で侍守護神デビューを飾った


    野球日本代表「侍ジャパン」の「侍ジャパンシリーズ2022」初戦となる日本ハム戦で、1点差の9回に登板


    最速157キロをマークして1回完全投球で初セーブを挙げた


    侍打線は発表4番に入ったヤクルト・村上宗隆内野手のソロなど 3本塁打に足攻を絡め、栗山英樹監督の初陣を逆転勝利で飾った


    強化試合は残ります 3試合


    来年 3月のワールド・ベースボール・クラシック出場へ向けて、野球界の未来も背負いながらアピールを重ねていく覚悟だ


    「野球を始めた頃から日本代表の試合を見て、本当にかっこいいな、あんな選手になりたいなって思わせてもらっていた。今は自分が好きな少年野球をしている子だったら見せていく立場にいる。見ていてワクワクするような、日本の野球に恥じないようなプレーをしたい」


    日の丸を背負う意味を全身で味わって、侍守護神として名乗りを上げた