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巨人が来季の新外国人として、前ブルージェイズのフォスター・グリフィン投手の獲得に向けて本格調査をしていることが16日、分かった
150キロ超の直球と鋭いカットボールが持ち味の本格派左腕
今季のロイヤルズ、ブルージェイズで計6試合に救援登板し、エンゼルス・大谷からも三振を奪った
傘下 3Aでも今季は救援38試合で防御率2.10と好成績を残したが、マイナーでの豊富な先発経験から先発ローテ候補と見込んでいる
まだ27歳と若く、日本の野球にも順応できるとみて白羽の矢を立てた
巨人は今季、先発ローテを1年守り抜いたのは12勝を挙げた戸郷のみ
2ケタ勝利も10勝の菅野を加えた2人だけと、先発補強が急務といえる状況だ
特に左腕は来季高卒4年目とのる井上の飛躍に大きな期待がかかるが高橋は9月に左肘クリーニング手術を受けてキャンプ中の投球再開を目指し、メルセデスも去就が流動的となるなど枚数は不足している
今季はシューメーカーが4勝、アンドリースは未勝利に終わるなど、助っ人先発投手陣の不調もV逸の大きく響いた
来季の 3年ぶりのV奪回へ、層に厚みを加えていく