おはようございます(^ν^)
中日の大野雄大投手が17日、トレードで楽天から加入する涌井秀章投手とのタイトル争いを目指し、いずれも現役2位の154勝、2598投球回を積み重ねている右腕のポーカーフェイスを見習う目標を掲げた
この日はナゴヤ球場での秋季キャンプで、キャッチボールなどで体を動かした
チームでは、14年の山本昌と川上以来となる沢村賞そろい踏み
「過去の話」と特別な意識はないが、リーグ優勝を果たした06年、川上さんが17勝で最多勝に輝き、山本昌さんが11勝を挙げた
「涌井さんも4球団目で、気合が入っていると思う。年齢も感じさせずスピードも出るし、スタミナもある方。来年、一緒にいらんなタイトル争いを、何人もとやれてらいいと思います」
大野雄が06年の再現へ、ポーカーフェイスを進化させる