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2022年09月

2022.09.30

立浪監督 出直し


おはようございます^ - ^


中日は29日のDeNA戦で1-6で敗れた


初回の1点のみで、DeNA投手陣に散発3安打に抑え込まれ2回以降は二塁も踏めなかった


この敗戦で、立浪和義監督の1年目シーズンの最下位が決まった


最下位は2016年以来


得点力不足、ビジターでの大幅負け越しなど、課題をなかなか解決できないまま沈んでしまった


クリアして、この雪辱は来季必ず晴らさなければならない


求められるのはチャンスでの一打


しかし得点圏打率は昨季の2割2分1厘から今季2割3分3厘とわずかに改善されたものの、リーグワーストの現実は変わらない


「得点圏打率とホームランが圧倒的に少ないというのはね。であれば、後ろがつないでいくという打撃をしないといけないけど、それもなかなかできていない。課題はたくさんあります」と立浪監督


期待した成果がでなかったのはなぜか


フロント、首脳陣、選手それぞれが向き合わなければならない、長いオフが始まろうとしている

2022.09.29

ライデル 38セーブ


こんにちは^ - ^


Bクラスが確定しても、中日の熱い戦いは続く


28日のDeNA戦で、3番手で登板したジャリエル・ロドリゲス投手が6勝目で、トップタイの44ホールドポイントを挙げた


ライデル・マルティネス投手は単独トップの38セーブ目で1-0の勝利に貢献


残り3試合で、タイトルが見えてきた


守護神が板についてきた右腕は「人のことを気にせずに、チャンスあればセーブ挙げられるように頑張りたい」と意気込む


残り3試合


チームのために腕を振ってきた両助っ人に勲章をーー

2022.09.28

立浪監督 もっともっと変わる


おはようございます^ - ^


中日は27日、横浜定次あるで行われたDeNA戦に3-8で敗れ、クライマックスシリーズ進出の可能性が消滅した


立浪和義感とかの1年目は、2年連続のBクラスが確定した


残り4試合、注目の個人タイトル争いは、最多安打を狙う岡林勇希外野手がリーグ1位の安打数を155本とし、立浪監督が同じ高卒3年目に打った数に並んだ


まと、初の首位打者を目指す大島洋平外野手は4打数2安打で、ヤクルト・村上に1厘差に迫った


「あれだけ最後まで見に来てくれているのは、期待が大きいということ。もっともっと選手もそこを感じてほしいし、ファンあってのプロ野球。ファンというのはやっぱり強いドラゴンズを見たい、勝つ野球を見たいと思っている。われわれが思っている以上にもっと選手が意識しないと、変わっていかないといけない」


残り4試合


DeNAとは3連戦が残っている


このままでいいのかーー


来季は向け、逆襲の糸口を見出したい

2022.09.27

池永正明さん 逝く


こんばんは^ - ^


プロ野球・西鉄ライオンズの伝説の名投手、池永正明さんが、がんのため死去したことが26日、分かった


76歳だった


高卒新人でいきなり20勝を挙げた新人王を獲得


入団5年で99勝を挙げる天才投手だったが、球界を揺るがせた「黒い霧事件」で1970年に永久失格処分を受け、2005年に復権するなど波瀾万丈の人生だった


通夜、葬儀・告別式は家族葬で行われる


復権の機運が高まる中、05年3月のオーナー会議で野球協約の改正が承認され、同4月にはNPBが処分解除を発表


35年ぶりの復権となった


その後、09年にマスターズリーグが活動停止するまでドンタクズの監督を務め、社会人クラブチームの指揮を執った経験もあった


球界をはじめとして交友関係は広く、いつまでも西鉄の、福岡のスターだった

2022.09.26

ヤ連覇


おはようございます^ - ^


"村神様"の知られざる素顔とは・・・


ヤクルトは25日、DeNA戦に1-0でサヨナラ勝ちし、2年連続9度目のリーグ優勝を達成した


7度宙に舞ったヤクルト・高津臣吾監督と、ネット裏からその戦いぶりを見てきた井端弘和さんとの対談が実現


2年連続MVP確実な村上宗隆内野手の話題を中心に、亜細亜大学の先輩ー後輩の関係だからこそ生まれる雰囲気の中、今季の激闘を振り返った


7月は7勝13敗


それまでの勢いが失速した


自身も感染した高津監督は「選手はしんどい思いをしてグラウンドに立っている。申し訳ない」


球宴明け初戦前のミーティングではナインにこう語りかけた


「遠慮しないで疲れた時は言ってください」


苦しい状況でも選手の体調管理に最大限の配慮をする姿勢にぶれなかった


8月も3年ぶりの7連敗を喫するなど苦戦た


同月下旬に最大13.5ゲーム差をつけた2位に4ゲーム差まで迫られたが、チーム一丸で再び頂点に立った


次に目指す頂きは球団初の2年連続日本一


野村監督でも成し遂げられなかった栄冠へ、突き進む

2022.09.25

岡本 5年連続30号


こんにちは^ - ^


巨人の岡本和真内野手ご、5年連続のシーズン30本塁打に到達した


2回に一時同点の左越えソロを放ち、王貞治、松井秀喜に続く球団3人目の記録を樹立した


チームは最下位の中日に4安打1得点で敗れ、2年連続勝率5割以下が確定し、4位に並ぶ阪神、広島とは1ゲーム差


残り3試合、自力でクライマックスシリーズ進出決定へ、最近9戦5発と復調した主砲に期待がかかる


今でこそチームの命運を左右するまでの中心打者に成長した岡本和だが、少年時代は「試合が嫌だった」と振り返る


今年2月


子どもから「緊張に勝つ秘けつは?」と問われ、意外な答えを返した


「小学3年くらいまでは、試合前になるとおなかが痛くなってトイレに行ったりしていた。失敗したらアカンとか、どうなるのかなと思うと緊張してしまう」


今につながる道を切り開いたのは一つひとつのアーチだった


「練習を続けていくことで自信をつけて、打てるようになってからは楽しくなってきた。会心のホームランを打った時はやっぱりうれしいですね」


あがり症を克服し、重圧のかかる巨人の中軸を担うまでになった岡本和にとって、原点と言えるホームラン


次こそ、勝利に、CSにつながるどでかい放物線を描く

2022.09.24

井上 1勝


こんにちは(^_^)


巨人・井上温大投手が4度目の先発で待望のプロ初勝利を挙げた


中日打線を相手に6回7安打3失点


今季の巨人戦ではプロ野球最多となるシーズン8人目の初白星となった


打線も吉川尚輝内野手が2安打3打点と左腕を援護


坂本勇人内野手は福本豊、松井稼頭央に並ぶ歴代5位に浮上する通算178度目の猛打賞をマークした


4位・広島、阪神とのゲーム差を1.5に広げ、残り4試合でクライマックスシリーズ進出を目指す


「内海さんはシャドーピッチングをすごく大切にしていて、自分にとって不利な場面を想像しながらやったらいい、と」


練習一つ一つが試合につながると知った


内海からは「応援してるよ」と連絡をもらった


「2年間自主トレに連れていってもらったので、勝って恩返しをしたかった」


こんきかぎりあてわ現役引退する師匠の教えを実践し、最高の恩返しができた


チームは3位をキープし、4位タイの広島、阪神とのゲーム差を1.5に広げた


シーズン最終盤


新星が放った輝きが、巨人にさらなる追い風をもたらした

2022.09.23

原巨人ああー打てない

こんにちは(^_^)


巨人がDeNA投手陣に5安打に抑えられて今季10度目の零封負けを喫し、連勝は3でストップした

「4番・一塁」でフル出場した中田翔内野手が4打数無安打に終わるなど、クリーンアップ3人で計11打数ノーヒットと本塁が遠かった、
クライマックスシリーズ進出圏の3位は変わらないものの、試合のなかった4位広島とのゲーム差は0.5に縮まった


試合がなかった広島を突き放し、2位DeNAにも迫るチャンスだったが、一歩後退した


それでも、9月は10勝5敗1分けでそのうち5度が逆転勝ちと底力を見せ始めていることは確かだ


23日からは、9連戦最後となる中日3連戦か控える


原監督は「どういう状況であっても
9人のスターティングメンバーがやっぱり襲いかかるということですよね」と説いた

2022.09.22

大島 1877安打

こんにちは(^_^)


中日の大島洋平外野手が21日、バンテリンドームナゴヤで行われたヤクルト戦で2安打を放ち、通算1877安打で球団では木俣達彦さんを抜いて歴代5位に浮上


11年連続となる規定打席にも到達した


打率は3割1分8厘となり、リーグトップで三冠王を狙うヤクルト・村上とは1分2厘差


最後まで追いかける


試合は2-6で敗れ、1分けを挟んでの連勝は3で止まった


22日は神宮球場に場所を移してヤクルトとのカードは今季最終戦に臨む


オールドファンの記録にもタッチした背番号8


木俣さんは大島の首位打者に「可能性あり」とみている


3割1分8厘で、トップのヤクルト・村上は3割3分


「優勝を狙う村上は敬遠もされて固め打ちできない。大島は勝負してもらえるからあり得るよ」と話した


主将は11月に37歳を迎える


体力、技術的にを維持し、迫ってくる衰えをはね返す日々


チャンスがある限り、現代のヒットマンは打率トップでゴールテープを切りにいく

2022.09.21

岡林 千金V打


おはようございます(^-^)


中日は20日、マツダスタジアムで行われた広島戦に延長11回の末、5-3で逆転勝ちした


1点を追う7回2死二塁で阿部寿寿内野手が同点の適時二塁打


延長11回は2死一、二塁で岡林勇希外野手が左翼線へ勝ち越しの適時二塁打を放った


これで、引き分け挟む3連勝だ


リードオフマンやつなぎ役を任されながら、レギュラーをつかんだ


三重・菰野高時代はエースで主軸


バントとは無縁だった


それどころか打席の中ではサインする出なかったという


だが、そらも過去の話


プロ入りと当時に全てを捨て去った


「自分は長打をたくさん打てるとかではない。バントとか小技もできないと自分の生きる道はないというのは分かってました」


チームトップを誇る安打数だけでなく、リーグ2位の22犠打を決めるなど、1年でチームに欠かせないピースに成長した


初めて1軍で戦うシーズンも残す10試合


「もっともっと勝つ喜びも知りたいですし、そのために自分ができることをやりたい」


全ては勝利のためにーー


フルスロットルで駆け抜ける